STEM教育とスタディサプリ

スタディサプリによる幅広いカリキュラム

Re学院(りがくいん)はSTEM教育を導入しています。

STEM教育とは、科学（Science）・技術（Technology）・工学（Engineering）・数学（Mathematics）を中心に学ぶことで国際競争力のある人材を育てる教育システムのことです。

発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)やギフテッド(2E)の特性で不登校になったお子さんには、科目を絞り込むことは有効な手段です。

STEMコースでは数学・物理・化学・情報などを中心に学ぶことができ、将来役立つ実践的な技術や知識を身につけることに力を入れています。

カリキュラムは自由選択となるため、発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)やギフテッド(2E)の特性に合わせて得意科目は先取りし、苦手科目はじっくりと学ぶことが可能です。

また分からない問題については担当講師がアコモデーション(合理的配慮)を踏まえた指導方法によって解説します。

STEM教育に魅力を感じない場合、一般教養をバランスよく学ぶ、リベラルアーツコースを選択することができます。

リベラルアーツコースもカリキュラムは自由選択となるため、発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)やギフテッド(2E)の特性に合わせて得意科目は先取りし、苦手科目はじっくりと学ぶことが可能です。

また分からない問題については担当講師がアコモデーション(合理的配慮)を踏まえた指導方法によって解説します。

Re学院では「スタディサプリ」を導入しています。

スタディサプリでは「単元テスト」があり、単元ごとに詳細なテストを提供することで、より幅広いシーン、頻度で生徒の学習理解度を測ることが可能です。

単元ごとに小問8~15問程度の単元テストを学習管理システム上で配信し、自動採点まですることが可能です。

また単元テストの結果から一人ひとりの生徒のつまずいた設問が自動で可視化されます。

小問単位で分析することで、小問ごとに不正解の生徒だけを抽出することができ、弱点克服に繋がります。