学長挨拶
発達障害・不登校の子どもの自信と学びを支える
Re学院は、発達障害や不登校など、さまざまな背景を持つ子どもたちが、適切な支援のもとで学び、自信を取り戻せる場所となることを目指して設立されました。
発達に凸凹のある子どもたちは、その特性に環境が合わないことで、学力や社会参加に困難を抱えやすくなります。
私たちは、子どもたちの特性そのものを変えることはできなくても、適切な発達支援によって学び方や関わり方を整えることで、困難の多くは乗り越えられると考えています。
学びは単なる知識の獲得ではなく、選び、進む力を育て、進路や進学をあきらめない土台となるものです。
Re学院は、こうした理念に賛同してくださる方々とともに、一人ひとりの子どもたちが自分自身を知り、社会との関わり方を学んでいけるよう、日々精進してまいります。
Re学院学長 遠藤陸
