学長挨拶
多様性と互いに尊重できる社会を実現する
私の夢は「発達障害・ギフテッドという概念を無くし、多様性のある社会を実現すること」です。
発達障害もギフテッド(2E)も能力に凸凹があり、学力や学校生活の不適合状態による「社会的困難」が生じやすいです。
私は先天的な能力自体を変えることはできなくても、適切な発達支援によってこの社会的困難は解消できると考えます。
将来的に全国の発達障害・ギフテッドへ等しく発達支援が行き届き、社会的困難が生じなくなれば、不登校や進学の問題は大幅に減少します。
このように多様な人材が社会参加でき、そして互いに多様性を尊重できる社会の実現を夢見て、Re学院を設立いたしました。
夢が実現できるように精進いたしますので、よろしくお願いいたします。
Re学院学長 津嘉山晋弥