ICT教育×アコモデーション=教育DX
Re学院の教育DX
Re学院(りがくいん)中等部・高等部は発達障害・ギフテッド専門の個別指導塾をバックボーンとした、通信制オンラインスクールです。
発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)・ギフテッド(2E)の特性に合わせたアコモデーション(合理的配慮)に加え、ICT教育を実施しております。
一般的なフリースクール・通信制高校にはできない、以下の特徴を持った指導を行います。
1.発達障害・ギフテッドの特性に合わせた「個別指導計画書」
Re学院は入学するお子さん全てに対し、学習障害(LD)/限局性学習症(SLD)、ADHD、自閉スペクトラム症・ギフテッド(2E)の傾向を理解し、生徒各々に「指導計画書」を作成します。
そしてそれぞれの発達特性に合わせたアコモデーション(合理的配慮)を行います。
また、中等部・高等部とありますので、中学1年生から高校3年生までいつでも入学が可能です。
ちなみにフリースクールである中等部については、在籍校へ申請を出せば、出席扱いにすることも可能です。(在籍校の許可次第)
アコモデーション アコモデーションは正確には「reasonable accommodation」といい、翻訳すると合理的配慮となります。 私たちは「普通教育に適応することを目的として教育内容やテスト内容そのものに質的な変更を加えず、発達の特性に合わせて指導方法を調整・工夫する支援方法」のことを本来の意味での合理的配慮と捉え、アコモデーションと呼んでいます。 |
2.全国対応オンラインで行うICT教育
Re学院のオンライン授業は動画配信型ではなく、双方向のやりとりができるライブ配信型です。
動画配信型だと一方通行で質問もできませんが、ライブ配信型だといつでも質問ができます。
授業中も相手のしぐさや目の動き、表情などを注視できるため、オンラインであっても対面指導とほぼ変わらない感覚で授業ができ、モチベーションを維持したまま授業を続けることができます。
もちろん、オンラインなので全国対応です。
また、不登校に陥っているお子さんにとってはホームスクールとしての役割を担うことができます。
3.ICTによる効果的な授業
発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)・ギフテッド(2E)のお子さんにとって、ICT教育は従来のアナログ教育と比較して圧倒的に有効です。
印象に残りやすい視覚的な授業や書字の負担が少ない授業などアナログ教育では出来なかったLD(学習障害)/SLD(限局性学習症)、ADHD(注意欠如・多動性障害)・ASD(自閉スペクトラム症)・2E型ギフテッドの特性を補助する授業が可能です。
また、Re学院のオンライン授業はアナログ教育とICT教育のハイブリッドです。
ICTで授業や学習管理を行い、問題演習や復習は学校のワークや受験用テキスト等のアナログで行います。
これによって、アナログでやらざるを得ないテストや提出物に対応することができます。
4.アコモデーションを取り入れた教育DXの実施
Re学院では普通教育に適応するための発達支援「アコモデーション(合理的配慮)」を行っています。
そしてICT教育とアコモデーション(合理的配慮)を掛け合わせることで、教育DXを実現しています。
アコモデーション(合理的配慮)の事例は以下の通りです。
漢字の法則性を理解するアコモデーション | 算数(数学)の公式を視覚的に理解するアコモデーション |
英語にフォニックスを導入するアコモデーション | 算数(数学)の公式を言語化するアコモデーション |
種別に分類して問題を絞り込むアコモデーション | 読解のルールを明示するアコモデーション |