学校に通わなくても出席扱いになる制度
学校に行きたがらないお子さんを無理矢理学校に行かせていませんか?
そしてその理由の多くは「出席日数が受験に響くから」というものです。
実は「出席扱い制度」を利用すれば、無理に学校に行かせる必要はなくなります。
出席扱い制度
「出席扱い制度」はスムーズな学校復帰ができるよう設けられた制度です。
不登校になっていても、一定の条件を満たせば、在籍の学校で出席扱いとなります。
具体的には 以下の条件を満たせば出席扱いとなります。
- 保護者と学校の関係が十分に緊密であること
- 学習活動がITなどを活用することによって提供されていること
- 対面指導が適切に行われること
- 計画的な学習プログラムであり、学習の理解に基づいていること
- 校長が対面指導や学習活動を十分に把握していること
- 学校外の機関や施設で相談や指導ができない場合に行う学習活動であること
- 学習活動の評価は、学校の教育カリキュラムに基づいて判断すること
オンライン授業も出席扱い制度の対象
ICT等を使ったオンライン授業についても出席扱い制度の対象です。(在籍校の許可次第ではありますが)
不登校にいたってしまったお子さんを無理に学校に行かせるくらいなら、オンラインフリースクールであるRe学院に通って、不登校の原因としっかり向き合い、対策を講じませんか?