お名前
Dくん
学年
小学6年生
私たちのことを知ったきっかけを教えてください。
いくつかの塾や通信教材を試してきたが、学力向上に結びつくような成果が得られなかった。発達障害に理解のある指導者、塾をインターネットで探していたろころ、たどり着きました。
お子さんの学習面・生活面で悩んでいたことを教えてください。
学習意欲の低下。学校の勉強はそれほど難しく感じていないが、単純作業を繰り返すドリルの宿題に嫌気がさしている。中学受験塾では苦手分野は難しすぎてやる気が起きない。簡単すぎても難しすぎても本人の意欲ができない。ぴったり合ったレベルの学習環境を整えるのが難しく、徐々に勉強から離れるようになった。
体験学習の感想を教えてください。
話すことが苦手なので、本人は1対1の個人指導より集団形式の方が良いと言っていたのですが、実際に体験してみたところ、嫌がることなく先生とやり取り出来ていたようで安心しました。発達凸凹の特性を踏まえた指導が本人の学びにプラスになるかもしれないと思いました。

塾長コメント
小学4年生の時期に不登校を経験されたDくんですが、6年生になってからは見事に復学を果たされました。
これはご本人の大変な勇気と努力の賜物です。
入塾当初は、長いブランクの影響もあり、勉強に対する強い拒否感(アレルギー)が見られました。
また、集中力が長く続かず、作業スピードもゆっくりであるという特性も持っていました。
そこで私たちは、無理に一般的な学習ペースに合わせるのではなく、彼の特性を逆手に取って活用する戦略を立てました。
「集中力が続かないなら、コマ切れの短時間学習を積み重ねる」「作業が遅いなら、問題数を絞って質を高める」というように、弱点をカバーする学習法を徹底しました。
その結果、勉強への拒否感は薄れ、「僕にもできる」という自信が芽生えました。
今回はその自信を胸に、内部進学という道を選択し、着々と準備を進めてきました。
復学し、学びの場に戻ってきた彼女の強さは本物です。
中学校でも自分のペースを崩さず、充実した学校生活を送れると確信しています。