よくある質問
- 個別面談は有料ですか?
- 個別面談は無料です。
また、資料送付や電話相談も無料で行っておりますので、各種無料サービスをお気軽にご利用ください。
- 対象エリアはどこですか?
- オンライン授業なので、日本全国はもちろんのこと、海外でも受講可能です。
- 個別面談はどれくらいの時間がかかりますか?
- 約90分の時間がかかります。
私たちの個別面談には親御さんへのカウンセリングと学習指導案の提案も含まれているため、十分なお時間を頂戴しています。
- 個別面談はいつ受けられますか?
- 原則として13時から19時までの間、いつでも受けることができます。(先約がある場合を除く)
お子さんと親御さんが約90分の時間を取れる時間帯でお申し込みください。
- 対象学年は決まっていますか?
- 対象学年は中学1年生から高校3年生までとなります。
対象学年から外れていても、対応できる場合もあります。
- 診断を受けていなくても指導可能ですか?
- はい、可能です。
むしろ LD、ADHD、自閉症スペクトラムなどの発達障害と確定診断を受けていないグレーゾーンのお子さんの方が多いです。
また、検査自体受けていなくても、指導可能です。
- オンライン授業を受ける際に準備するものは何ですか?
- ハード面ではインターネットに接続され、カメラとマイクがついているPC・タブレットをご用意ください。
ソフト面ではGoogleアカウントをご用意ください。
※スマートフォンでのオンライン授業は不可です。
※通信環境については次の項目をご確認ください。
- オンライン授業に必要な通信環境はどうなっていますか?
オンライン授業を実施するにあたって、以下は必要な通信環境ですので、必ずご用意ください。
- 通信機器…以下のいずれかの端末をご用意ください。
・デュアルコアプロセッサ・2GBのメモリ以上のスペックのPC
・iPad等のタブレット
- オペレーションシステム…前述の通信機器は以下のいずれかを搭載したものにしてください。
<PC>
・Apple macOS
・Microsoft Windows
・Chrome OS
<タブレット>
・Android 5.0 以降
・iOS 13 以降
- ネットワーク…オンライン授業は大容量のデータ通信となります。
・インターネットへのブロードバンド接続
- 周辺機器…オンライン授業を行う上で映像と音声は必須なので以下の両方をご用意ください。
・内蔵または外付けのウェブカメラ
・内蔵または外付けのマイク
- 塾のオンライン授業でうまくいかなかったのですが違いはありますか?
- 一般的な塾で導入されている動画配信型のオンライン授業と違い、私たちはライブ配信型のオンライン授業を行います。
動画配信型は一方向なので質問もできず、また内容も画一的で特性がある子には不向きです。
一方、私たちは双方向で生徒の集中力や理解度に合わせた授業を行うことができ、またいつでも質問も受け付けることができます。
- 1クラスの人数は何名ですか?
- 1クラスの人数は最大15名です。
一般的な少人数クラスが30名程度なので、その半分以下の人数できめ細やかな指導を行うことができます。
- 全ての授業へ出席が必要ですか?
- いいえ、授業への出席は任意となります。
できるだけ出席しやすいような環境は整えさせていただきます。
- いつから開始できますか?
- お申し込み手続きが完了した翌月から授業を開始することができます。
ただし、申込日が15日を超える場合は、指導開始が翌々月にずれ込むことがあります。
※高等部の新卒・既卒は4月・10月入学となります。
- 他のフリースクールや通信制高校とは何が違うのですか?
- 普通教育に適応することを目的とし、学習内容に質的な変更をせずに、指導方法を工夫するアコモデーションを行う点が他のフリースクールや通信制高校との違いです。
- 教材は何を使用しますか?
- 原則として「八洲国際高校のレポート」「スタディサプリ」のプリントをメインとしますが、学校の課題や希望するテキストの持ち込みも可能です。
- 料金はどうなっていますか?
- 料金プランのページをご覧ください。
- 不登校なのですが、指導可能ですか?
- はい、可能です。
むしろオンライン授業は不登校にお子さんにとって最も適切な指導方法です。
また、不登校や特性のために進学先で悩んでいる方の進路相談にも乗らせていただきます。
- ソーシャルスキルトレーニング等の療育はできますか?
- はい、可能です。ディスカッションやグループワークを通じたソーシャルスキルトレーニングがカリキュラムに盛り込まれています。
- ゲーム障害の対策はできますか?
- はい、本格的なゲーム障害になる前段階であれば可能です。
応用行動分析を取り入れたコミュニケーションや行動コントロールによって、ゲーム障害を防ぐことはできます。
- 知的障害でも対象になりますか?
申し訳ございませんが、私たちは療育機関ではないため、知的障害のお子さんは指導対象から外れます。
- ギフテッドでも対象になりますか?
はい、ギフテッドも対象となります。私たちはギフテッドの中でも2E型のギフテッド支援に力を入れており、2Eに対応したアコモデーションを行うことが可能です。
- オンライン授業に不安があるのですが大丈夫ですか?
はい、オンライン授業だと、相手のしぐさや目の動き、表情などを注視できるため、対面指導とほぼ変わらない感覚で授業ができます。
また、私たちのオンライン授業は動画配信型ではなく、双方向のやりとりができるライブ配信型です。動画配信型だと一方通行で質問もできませんが、ライブ配信型だといつでも質問ができます。
また、講師側も生徒の集中力や理解度を把握した上でコミュニケーションが取れるため、モチベーションを維持したまま授業を続けることができます。